当日は、気温が30度近いとても暑い中、30代から50代までの男性・女性合わせて13名の方々にご参加いただきました。
体験会の内容としては、グループに分かれての体験がメインとなり、車いす体験(二人一組で通常操作、点滴棒を持っての操作など)や、ベッドメイキング体験(二組に分かれて、シーツのかけ方、マクラカバー・掛布団カバーの付け方など)などを体験していただきました。
また、体験会と合わせて、実際に看護助手として勤務する際に、歩くことになる場所を見学できる院内見学も出来るので、よりリアルに看護助手のお仕事を体験していただけたと思います。
実際に病院内で勤務しているスタッフが対応したこともあり、終始和気あいあいな感じの体験会・見学会となりました。
合間に、参加者の皆様とスタッフが雑談しながら、病院での様子や仕事内容の話も聞くことも出来たようです。
「実際に一緒に働くことになる方から、色々お話が聞けて安心しました。」
「いままで違う仕事をしてきたのでとても新鮮でした。これからの社会にはなくてはならない仕事だと思いました。」
「見たり、話を聞いてるだけでなく、色々なことが分かりました。」
「とても分かりやすく、やり方なども色々あることを知りました。」
「みなさん親切に対応してくださり感謝します。」
「ゆっくり一つ一つ教えて頂き、分かりやすかったです。」
参加者にとって、初めて「看護」というお仕事に触れた体験会。
始めは戸惑う姿も垣間見えましたが、皆さまそれぞれ「看護」がどのようなものなのか。どれだけ社会に必要とされていて、大切なお仕事なのか。
今回の体験会が、皆様にとってとても貴重な体験となったのではないでしょうか。
今回、体験会の後に取ったアンケートでは、参加者の皆様全員が「大変満足」にチェックをされていたところからも、150分と短い時間の中で看護のお仕事の重要性を感じ取っていただけたのではないかと思います。
この体験会をきっかけに、看護のお仕事にご興味頂けた方には、ご希望に応じて求人情報のお渡しや、面接希望の方には日程調整等も合わせて行う事も可能です。
少しでもご興味頂けた方、まずは参加してみて「看護」というお仕事に触れてみませんか。
メディカル・プラネット 看護助手体験セミナー担当者